2008年6月16日星期一

生命因错失而美丽

*自序
生命中无数次的错失,造就了今日的我。错失了,不需要遗憾,因为无数次的错失,让生命更多回忆,回忆更珣丽。
在生命逐渐走向平淡的时刻,回想起青春期的种种错失,原来曾经如此美丽,尤其是跟日语有关的点滴。
2001年10月5日至2003年3月21日:在副刊《哈日韩风》写专栏《看日剧·学日语》,开栏文章是“了不起的Sensei”,编辑翠琴提供了不少日剧给我看,让我在引述剧情的当儿,挑一些常用句来讲解文法之类的。
2003年4月4日至2004年3月26日:栏名改为《迎朝日·探樱讯》。开栏之初,人还在日本《朝日新闻》东京本社,写了近一年,在好友野岛刚调回东京之前,刊载了最后一篇文章:“拿督野岛刚万岁”。
下定决心,从今天起,要用日文写出《生命因错失而美丽》,寻回许许多多宝贵的记忆。用日文撰写,一来是强制温习,二来是重温旧梦,无所忌讳。

*青春物語 1991年,日本語を勉強してから色々な人と出会って得難い経験ができてありがたい。飯田誠示先生、西村和義さん、JLCCの先生たち、日本新聞協会、FPCと朝日新聞のみんなさんに世話になって心から感謝する。北浦和日本語センターに二週間の研修で仲良くなった各国の皆さんが懐かしい。一期一会と深く感じている。
人生の旅路で出会った人はたくさんが印象に残ったのは何人いるか。青春時代の物語から話しましょう。

Episode 1

(一)初恋だったか、誤解だったか

初恋なんていつのことだったか。相手は誰だったか。自分自身も迷ってしまった。
高校六年生のSTPMを受験する前、青春期の同級生との関係が複雑になった。恋愛の時期だったが勇気がなくて門の外にずっと待っていた人もいる。
ある深夜、登と川の橋上でゆっくり話し合った。初恋について聞かれて、相手が知っているといった。お父さんはとても厳しくて私は別に恋愛の経験はなかったと返事した。
登によると、小学校からの同級生の光は私の初恋の相手という噂があったそうだ。 恋ではなくて誤解じゃないかと自問自答だった。

小学校五年生の時、同級生の女の子が光の手紙を見せた。私はその内容に反対するから光に手紙を渡して弁論した。
光から返事がすぐ来た。それから、教室であまり話さなかった二人は手紙で色々話しあった。
光はハンサムで女の仲間で大人気だった。小学生だから文通しても好きになれるかどうかはさっぱり分からなかった。考えてみると、誰も好きだという言葉は言わなかった。私は全然そのことを考えなかった。
中学校が終わって高校に入った時、田舎から近くの町へ勉強を続きました。同級の男性はJohore Bahruの高校に入って女性はBatu Pahatだった。
一週間後、光が私たちの学校で現れて、隣のクラスに入らせました。そのときの私は大活躍でBatu Pahat出身の同級生と仲良くなった。隣のクラスにいた光の存在を忘れてしまった。
高校を卒業する前、後輩の男にバスケット・ボールの練習に誘われて光も一緒だった。後輩は光と私のことを話題として冗談を言った。気にならなかったが別に行動もなくて二人の縁が終わった。

その後、光と離れ離れでなかなか会わなかった。登との話しの後、変化があるようだった。光は私のことを忘れて私の良い友達琴と恋に陥れた。
琴は小学校から高校まで光のことが大好きで私のことに悩んでいた。光と会うたびすべて私についての話だった。琴は何回も我慢して光を大事に見守った。 私の初恋の相手ではないことを直面して光は本気に琴と付き合った。
残念なのはそれも夢だった。その時、琴は恋人がいた。二人の相手から選ばれて結婚したのは光ではなかった。長いようで短かった恋いは良い思い出に残るだろう。
最初から誤解を招いたのは私自身じゃないか。百年の恋も醒めた光はきっと私のことを忘れてしまったね。なんとなく悔しいと感じている。

Episode 2:
**updated on 2008/06/19

夕焼けの川で夢見た

(一)内緒したセクハラ
“時の流れに身を任せ”という曲名で“夕焼けの川”が思い出され高校時代の出来事が鮮やかに頭に浮かんできた。
Upper Sixの時、チンさんの家に寄宿した。夕方、窓際で川辺の夕焼けを見るのが大好きだった。初めて橋の上で立ったのは強に誘われたのだ。深夜までずっと立ち話した。通りかかったのは登の弟だった。そのせいか二回目同じ場所で話し合ったのは登だった。そこで内緒した寄宿の原因を述べた。
Lower Sixの時、故里の友達と学校の近くに部屋は借りた。大家は厳しい英語の教師で酒好き男だった。ある晩、学校の休みで友達と一緒に田舎に帰っていかなかった私は部屋で復習した。奥さんと子供たちはいなくって酔い痴れた大家は部屋のドアをノックした。 一回目は“遅いのに寝ていないか”と聞かれて私は丁寧に答えてドアを閉めた。二回目は口篭った。“俺と一緒に寝るか”と聞かれて私はショックして早速ドアを閉めた。そして部屋の電気も消した。
一晩中どきどきしてあまり寝れなかった。翌日、朝早く逃げて近所の友達と会った。
その後、授業が終わっても一人で教室でずっと待って大家の昼寝の時間までに部屋にもどった。シャワーを浴びて又外出した。大家が寝るまでに外で目標が無くてのんびりした。どうしても大家とは会えたくないから。私のせいではなくても心は迷って辛かった。
仕方なくチンさんの家に泊まるのを要求した。同級生の目から見ると、お金持ちのチンさんと仲良くなる目的かもしれないが、セクシャハラスメントなんて言いにくい。

**updated on 2008/06/20

(二)十年の約束

1983年、夕焼けの川で登と十年の約束をした。“十年後互いに出来上がったことを比べましょうか。”本当にいいアイデアだと思って私は賛成した。
“これから互いに励まして頑張りましょう”と登は言った。実は約束の意味はそんなに単純ではなかった。
登は高校生のリーダーで学校活動で活躍して私は協力の役割だった。学校でペアーと見られた。四年の仲間で恋まで進むなんて考えなかったが登は同じ気持ちではなかった。
高校の先生によると、恋は試験のストレスを解消して戦闘力の元だと言った。意気投合な相手を探して頑張ろうと先生に勧められた。青春期の同級生は正々堂々に恋愛の季節を迎えた。
橋上で話をつづく登は戦闘力をあげてくれないかと聞いた。はいと私はすぐ答えた。恋人同士じゃなくても友達から戦闘力できて一緒に頑張ると私は主張した。
理想的な言い方で登はどう思ったか。曖昧な答えで登はがっかりしたか登は次のチャンスで愛意を言い表した。
試験の前、同級生の男は女を誘ってペアーで映画館へデートした。私は誘われていなかったが蘭は恋い慕った登と一緒だった。残念なのは、二人の話題は私だった。登は自分の気持ちをはっきり言い出した。
蘭は映画館から帰って来てすぐ私に登のメッセージを伝えた。私にとって登はいい友達だけど恋人になる気がしなかった。だから何も言わなくて間接に断った。
今の登はセランゴル州議会の議長になって政治界で大活躍だ。十年の約束は夕焼けの川の流れに持ち去った。

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