2018年2月20日星期二

名师早点:燃放烟花爆竹

20180222爱FM"名师早点"
20180222《南洋商报》言论版

名师早点,多知一点。
吉隆坡甲洞卫星市巴刹附近的烟花档口,大年初二晚上发生烟花爆炸意外!不绝于耳的爆炸声响和熊熊火光足足维持了超过半个小时,我们从视频当中看到十分骇人的场面,后来警方证实,这是顾客试玩烟花酿成的意外,没有涉及纵火。虽然这场意外没有造成任何伤亡,但是这一炸,却造成了高达25万令吉的损失。
据说当时不但找不到玩烟花的肇祸者,连烟花档口的摊主也全都失踪了。一般分析认为, 烟花档口隔壁卖肉干,肉干档免不了有火花,另外,要是有人抽烟或试玩失手,种种潜在的导火线,都可能是这场火灾的肇因。
在春节等重要节庆活动中燃放烟花爆竹驱邪祈福,是中国悠久的民间传统。据民间传说,燃放烟花爆竹发出的“劈啪”声能吓走名叫“年”的怪兽,使人们安度除夕。
如今,不但是除夕夜,一整个新年期间随时看到烟花听到爆竹声,而且在我国各族和谐共处之下, 不仅仅是在华人新年燃放烟花,连友族的重大节庆也是烟花爆竹处处可闻,结果在执法者把关不够严谨、燃放烟花的人安全意识不足的情况下,乐极生悲的也个案时有所闻,每一年都会有因燃放烟花爆竹而造成财物损失和被炸伤的事件,尤其是在新年期间,天气异常燥热,星星之火足以燎原。
在喜庆的日子禁止燃放烟花爆竹是很扫兴的事,适当的管制是合情合理也合法的,因为肇祸者的行为不但伤害自己,也会殃及池鱼,让无辜的人受伤或蒙受财物的损失。

碎纸片呈堂证据

多年前,警方勒令严捉违法燃放爆竹的人,就算是爆竹声响戛然而止,警方可以收集地面上红彤彤的碎纸片作为“呈堂证据”,捉人归案。这一招很有阻吓的作用。当时报社循例举办新春团拜,燃放爆竹原本是我们多年来迎宾入场的方式之一,结果在讨论的过程中,没有一位高层愿意出手“点燃”爆竹,更声声叮嘱,燃放完毕赶紧清理现场、摄影记者也不能拍照,以免留下祸根。当然,经过一番热议,筹委会从善如流,舍弃了这个环节,大家安安心心的迎宾去。
另外,《南洋商报》每年都会跟雪隆海南会馆天后宫及爱FM联办大型的元宵活动,压轴的重头戏是焰火秀。当我们沉浸在喜庆的新年歌声中,仰望烟火璀璨的夜空时,天后宫春节筹委会已经做足了防范措施,安排好消拯局专车在现场驻守。漆黑的夜幕中,短短10多分钟的焰火秀,赢得惊叹声连连,没人察觉有幕后功臣的助力,才会有完美的谢幕。
为了营造闹哄哄的喜庆气氛,燃放烟花爆竹,多一分醒觉,少一分损失,才能宾主尽欢。我在这里也要祝爱FM的听众和《南洋商报》读者,戊戌年旺旺大丰收。

2018年2月4日星期日



上周五,在爱FM“名师早点”谈论学校食堂食物的课题,老童鞋群组里有人收听广播之后,建议翻译成日文并录音给童鞋们听,“感受感受”一下。我欣然接受这个“功课”。
谢谢日本友人@Masahiko Ito 的指正,可以交差了😜😄😄😄
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20180202爱FM“名师早点”- 学校の食育について

皆さんこんにちは。私はコラムニストのSIMと申します。
マレーシアの中国語新聞『南洋商報』によると、教育省は先月、学校の食堂で13種類の加工食品と飲料の販売を禁止する通達を出した. フライドポテト、ハンバーガー、魚のすり身ボール、ミートボールなどを含まれていることから、原材料を提供する企業や学校食堂の経営者への影響が大きいため、通達の撤回を求める声が強まっている。
学校食堂で売られているものや、子供たちが学校で食べるものが懸念されている。両親は毎日、子供たちにポケットマネーを与えているが、子供たちが学校で自由に食べたり飲んだりできるかどうかに疑問を持っている。スナック、インスタント食品などは禁止されているが、大人や子供が好きな魚のすり身ボールも禁止されているため、魚のすり身ボールの栄養成分については議論の余地がある。

舌の誘惑

おいしいものは健康に良くないかもしれないが、舌の誘惑は、小学生はもちろんのこと、大人でも断つことは難しい。健康に良くない物は、子どもたちに食べさせない方がいいのは当然だ。学校で最も基本的な食育とも言える。学校での食育は専門的な栄養の知識​​から始めるべきだ。日本などの国では、学校食堂の代わりに給食プログラムを実施して、食育の実質的な目標をより完全に遂行してきた。
20年前、私は横浜で飯田きみこ先生の小学校を訪問した。先生は、日本の学校給食を体験させてくれた。教室で生徒たちと一緒に昼ご飯を食べた。
日本の学校給食制度は129年の歴史がある。明治22年(1889年)に山形県鶴岡町の中正小学校では、おにぎり、焼き魚、漬け物を貧しい生徒に無料で提供した。評判が良かったから日本全国に広がった。
現在、日本に90%以上の小学校と中学校が給食を提供している。

健康的に成長

日本の学校給食は、日本人の若い世代を力強く成長させた。統計によると、日本の戦後平均身長は10センチメートルより高く、170.7センチメートルになって、世界で29位。日本の肥満率は約4%に過ぎず、世界で最も低い。日本人の平均寿命は20年以上世界一だと言われている。給食が学校教育として、学生の食生活を支えてきたことが、100年以上続いた日本の学校給食の原点と言える。
マレーシアの場合、魚のすり身ボール、フライドポテト、チキンを除外して、小学生は健康的な食生活を維持することができるのか?食料の栄養価は維持できているのか?教育省が学生の食育への関心を高め、実効性のある計画を策定し、実施して、学校食堂の経営者を指導することが肝要だ。子どものためには、新鮮な食材を購入し、栄養価の高いメニューを考える一方、時には学生自身が学校で栽培した野菜や果物をメニューに加えたら、学生達は健康的に成長できることを確信している。
ご清聴ありがとうございます。

2018年2月1日星期四

名师早点:学校饮食教育


20180202爱FM“名师早点

名师早点,多知一点。
根据《南洋商报》报道,为了避免学生摄取过量脂肪和盐分,教育部在上个月下达指令, 学校食堂禁售13种加工食物和饮料,包括炸薯条、汉堡包、鱼丸、肉丸等,引起供应商和经营者巨大的回响,纷纷要求收回指令。
学校食堂到底卖什么、孩子们在学校吃什么,家长每天给孩子零用钱上学,能不能放心让孩子自由吃喝呢?零食、快熟食品及3合1饮料被禁售是可以理解的,但是大人小孩都爱吃的鱼丸也被禁,鱼丸的营养成分受到争议。
好吃的未必健康,舌尖上的诱惑,连大人都受不了,更何况小学生。不健康的食物,别让孩子们吃,这是校园最基本的饮食教育。校园饮食教育的“革命”应该从专业的营养知识开始。在日本等国家,学校实施供给食物计划取代食堂,更全面的落实饮食教育的实质目标。

菜单添加地方特产

很多年前,我在日本横滨参观师母执教的一所小学。师母特意要我体验日本学校的给食制度(きゅうしょく),我们和一大班师生在课室里享用了一顿热腾腾的午餐。
日本学校给食制度至今有129年的历史。早在明治22年(公元1889年),山形县鹤冈町私立忠爱小学为贫困学生免费提供饭团、烤鱼、咸菜作为午餐,这是给食的起源,这个做法赢得广泛赞赏,并迅速在日本全国推广开来。
目前,日本全国实施给食的中小学高达百分之九十以上。学校提供人事费,家长承担食材费,而穷孩子的给食费由政府来承担,先由营养师开出菜单,经过校方和家长的同意,全校学生不分贫富共享同样的午餐。
日本政府鼓励学校建立农场,让学生参与种植和养殖,感受劳作之苦,培养孩子们珍惜食物。学生们绝大多数在教室用午餐,饭前的准备工作和饭后的清理打扫也由学生担当。另外,各县政府会在午餐菜单中添加地方特产,比如北海道会添加鲑鱼,福岛县会添加腌鳕鱼籽,让孩子从小就感受本身地域的食文化。
日本给食制度强壮了一代日本人。资料显示,日本人在战后的平均身高增加了近10公分,达到170.7公分,全球排名第29,日本肥胖率只有4%左右,全球最低,而日本人的寿命连续20多年名列世界第一。将学生的饮食列入学校教育的一环,是日本给食制度持续了超过100年的关键意义。
回到我们的国家,抛开鱼丸、炸薯条和鸡肉块,我们的学生就能吃得健康吗?食堂食物的营养价值应该由谁来把关?如果教育部真正注重学生饮食,应该更有系统的策划和执行,提供指南给校方和食堂经营者,甚至主办竞赛,奖励用心为孩子们采购新鲜食材、构思营养菜单的食堂经营者,偶尔加入学生们在校园劳作的蔬果收获等,让他们能够真正的从学校饮食教育中健康成长。
我的分享到这里为止,谢谢收听。